いま業界で話題沸騰中のプログラミング言語「Ruby」ですが、まだまだエンタープライズ分野では浸透していないとは言え、オープンソース陣営のみならず、今やマイクロソフト社までが普及活動に熱心で、MS社主催のイベントで「まつもとゆきひろ氏」が講演するという、異例のニュースまで報じられています。
最近のRuby関連のニュースをあげてみても、その勢いがわかります。
・Java VM上のRuby実行環境「JRuby1.0」が公開
・MS社が、.NET Framework上のRuby実行環境「IronRuby」を公開
・Sun Mircosystems社の開発ツール「NetBeans」がRubyに対応
・IBM社もRubyに注目している模様(参考)
・CodeGear社がEclipseベースのRuby on Rails開発ツールを発表
・日本でもニフティや楽天など大手企業がRubyの採用を開始
・まつもと氏が楽天の技術研究所フェロー(特別研究員)に。
・未踏ソフト採択者の笹田氏、Ruby次期版を開発。性能5倍に。
・島根県松江市の「Ruby City Matsueプロジェクト」が日経地域情報化大賞を受賞
こうなると、もはやメジャーな言語の仲間入りをしつつあると考えて間違いなさそうです。
そうは言っても、まだまだ安定性に不安があるとか、日本語のドキュメントが少ないなど、多くの課題が指摘されていて、採用に懐疑的な意見も多いのは事実ですが、当社(Fairyware)のように規模的にも人材的にも脆弱で、体力も財力も小さな企業にとっては、他社と同じことをやっていてもだめなので、新しい技術を早期にキャッチアップして、その有効性を生かしたビジネスを考えるのが得策です。
私自身はプログラマーとして大成するつもりがない(Rubyのスペシャリストを目指す気は毛頭ない)ので、むしろ若いプログラマーの方々のお力を借りたいのですが、その言語特性(例えばアジャイル開発に向いているという特徴)を理解して、自社のビジネス展開にうまく活用していきたい考えです。
北海道にもRubyの普及活動に尽力している方々が多くいらっしゃるので、機会があればぜひ意見交換などしてみたいと思っています。
このブログ「創業日記」にもコメントを書いてくれた増井さんもその一人ですが、最近は全国を飛び回って活躍されているので、なかなかつかまえられないかも・・・
・増井雄一郎氏 PHPプログラマのためのRubyOnRails入門
「日本Rubyの会」というコミュニティには札幌支部があって、地元の技術者が勉強会などの活動をしていますね。
その方々にもアプローチしてみようかしら・・・
コメント (3)
ようこそ、Rubyへw
Rubyの会の札幌支部も定期的にイベントやってますので、ぜひ参加してみてください。
私はちょっと参加できませんがw、中の人はご紹介しますよ。
Ruby/Railsで分からない事があったら、メールかBlogに書いていただければ、サポートしますよ。
もしくは東京に来られた際にはご連絡いただければと、思います。
増井さん、レス早すぎ!
ご協力に感謝・感謝・大感謝!
今後ぜひ相談させてください。
ネットの中に住んでますからw