来週、東京で某著名人とディスカッションするという企画が持ち上がり、大慌てでプレゼンテーションの準備をしています。
どういうお相手とどんな内容のディスカッションをするのかについてはまだ言えませんが、無事に実現できたあとできちんと(可能な範囲で)報告を書きたいと思います。
さて、プレゼン資料の作成方法は人それぞれだと思いますが、私の場合、勝手に「黒田メソッド」と名付けた手法(それほど大げさなものではありませんが・・・)を採用しているので、簡単にご紹介します。
説明のストーリー性をぼんやりと頭に思い描きつつも、まずはあまり細かな順番などを気にせず、とにかく発表したいことを思いつくままジャンジャン紙に書き出していくんですよ。
以前は、いきなりPCに向かってパワーポイントと格闘することも多かったのですが、長年の経験上、「黒田メソッド」のほうが完成するまでのスピードが意外に速いということと、なにより、説明ストーリーの品質が格段に向上すると思っています。
とりあえず左上にタイトルだけ書いて置いておく紙もあれば、最初からかなり詳細な図表まで書き込む紙もあります。もちろん、手書きなのでかなりラフな書き方で構いません。自分さえ読めれば十分です。
書いている途中で、
「そうだ。さっきの紙にこのことも付け加えよう」とか、
「さっきの紙とこの紙は一緒にまとめて1枚のスライドにしよう」とか、
「この件は今回はやめよう」など、
紙の上で自由にブレーンストーミングをするわけです。
書き加えたり、取消線を引いて削除したり、別の紙に書き直したりといった作業のほうが、PCに向かって行う作業よりも圧倒的に柔軟性が高いので、思いついたアイデアを忘れないうちにすぐ反映できるメリットがあります。
そのうち、10枚になり、20枚になり、とても机の上には並べきれなくなってきます。
重ねて置くと全体が見渡せないので、こんな感じに床に広げています。
実際には、広げるというより、放り投げるという感覚に近いんですけどね。
ときどき床を見渡して、書き忘れていることがないか、複数の紙に重複した内容が書かれていないかなどの検討を加え、必要に応じて修正を加えたり、新しい紙を追加したりを繰り返します。
そんなことを一日もやっていると、不思議なことに、いつの間にか説明の順序や論理展開がちゃんと整理されてきていることに気づきます。
翌日は、それをPCに向かって清書するだけです。
コメント (2)
黒田メソッド、シリーズ化してほしいですね~。
いいアイデアを生んだり、説得力あるプレゼンするための秘訣は皆さん興味あるテーマですよね。
シリーズ化するほど豊富なネタはないなぁ・・・
あとは直感だけが頼りかも(^_^;)