久しぶりのブログ更新です。
今週もいろいろありました。
23日は、NPO法人HEART主催の「洞爺湖サミット応援セミナー」に参加しました。
世界自然遺産の知床について、とっても詳しく知ることができました。
セミナーが終わる頃には、なぜか、ヒグマやエゾシカとも仲良くできそうな気になっていました。
25日は、北海道行政書士会の新年賀詞交歓会に出席。
そうそうたるメンバーにビックリで、場違いなところに来てしまったなぁという印象でした。
道庁の嵐田副知事(高橋知事の代理出席)による来賓挨拶を筆頭に、北海道にゆかりのある国会議員・道議会議員がズラリ。
元北海道知事のあの衆議院議員の挨拶もあれば、ムネオハウスで有名なあの衆議院議員が私の目の前を横切ったり、元ニセコ町長のあの衆議院議員の顔。
ふと気付くと、元スケート選手でスキンヘッドのあの新人道議会議員が私の隣りに立っていたり・・・
さて話は変わって、未踏ソフト(仮想秘書)のほうですが、相変わらずの勢いでガンガン開発しています。
でも、試行錯誤を繰り返しているうちに、すっかり継ぎ接ぎだらけのシステムになっていて、かなり保守性が低下してきていることが気になっていたのです。
そこで、思い切って一度立ち止まり、プログラムを全面的に書き直すことにしました。
でも一歩間違うと、かえってグチャグチャになるのではないかという心配もあるのですが、なぜか失敗する気がしなかったので、すぐに着手できました。
これまでの検討によって仕様が明確になっているので、単にソースコードのリファクタリング(洗練すること)だけに神経を集中して作業したところ、なんと、この1か月間の成果をたったの6時間ほどで書き直すことができました。
言語やツールが進化しているお陰で、開発スピードは非常に向上していることをあらためて実感します。
要するに、ソースコードの量が激減しているので、キーボードに向かってタイプする時間は微々たるものだということです。
実際に時間のかかる作業は、仕様検討や仕様変更や実装方法の調査などです。
確かに、振り返ってみると「どう作ろう?」とか「どう作ったらいいのだろう?」という検討に時間を要していて、「こう作ろう!」と決めてからの実装作業そのものは一瞬で終わるのです。
割合で言うと(だいたいの感覚ですが)、8:2とか、9:1くらいだと思います。
逆に言うと、プログラムを書く作業時間がどんどん短縮されてきているので、同じ工期であれば、より入念な仕様検討が可能になるということです。
このことは、エンジニアの精神面においても非常に健全な姿をもたらしてくれるはずです。
納期に追われて過酷な労働を強いられ、悲壮感の漂う開発現場を数多く見てきましたが、これからのソフトウェア開発は全く違ってくるのではないでしょうか。
納期内に契約どおりの仕様を実装するだけでいいなら、ラクラクなのですから、むしろ納期内でシステムをどこまで磨き上げられるかに挑戦するような、前向きな気持ちで取り組めるようになると思います。
従来の受託開発システムは、工数で価格が決めらるという(開発側の都合で価格を決める)不可思議な世界でしたが、今後はやっと本来のあるべき姿(利用者側の満足度で価格を決める文化)に近づいていけそうな気がします。