メディアで報じられている情報によると、総務省が進めていた2009年度補正予算(総額3954億円)の見直しの結果、約30%の1175億円が削減されたとのことです。
これらの補助事業をあてにしていた事業者が全国に多数あったに違いないことを思うと、とても複雑な思いですが、新年度の予算編成にぜひ有効に活かしてほしいものですね。
【記号】
■全額削減されたもの
▲削減額の大きかったもの
△削減額の小さかったもの
○削減されなかったもの
【主な事業】
■次世代クラウド・シミュレータの構築
予算額90億円が、全額削減
■国民電子私書箱関連ネットワーク基盤確立
予算額30億円が、全額削減
■新しい公的個人認証システムの開発実証
予算額78億円が、全額削減
■情報通信研究機構における省エネルギー対策推進
予算額35億円が、全額削減
■公共ブロードバンドシステム早期導入実証実験
予算19億円が、全額削減
▲新たなワイヤレス・ブロードバンド環境テストベッド整備事業
予算額198億円のうち、158億円(79.8%)を削減
▲ユビキタスタウン構想推進事業
予算額195億円のうち76億円(39.2%)を削減
▲ユビキタス特区事業
予算額45億円のうち、9億円(21%)を削減
△ブロードバンドゼロ地域の解消
予算額433億のうち、17億円(3.9%)を削減
△携帯不感エリアの解消加速
予算額333億円のうち、3億円(0.9%)を削減
○電波遮へい対策事業費補助金
予算額100億円に対し、削減はゼロ
○自治体クラウド開発実証
予算額20億円に対し、削減はゼロ
○セキュアクラウドネットワーク技術の研究開発
予算額31億円に対し、削減はゼロ