最近になって、メープルシロップが100%天然自然甘味食品であるということを知った。
冬季(2月から4月)に採取したサトウカエデの樹液を約40倍に煮詰めて濃縮したもので、添加物や砂糖などを一切使っていないそうだ。
人口の甘味料とは違い、すっきりした中にもコクのある甘さがあるので、スイーツ・ファンのみならず多くの人に人気がある。
ハチミツよりもカロリーが低いうえ、ハチミツの40倍のカルシウム、ハチミツの20倍のカリウムを含むという。
| ハチミツ | メープルシロップ | |
| カロリー(kcak/100g) | 294.0 | 258.0 |
| カルシウム(mg/100g) | 2.0 | 85.6 |
| カリウム(mg/100g) | 13.0 | 241.0 |
また、メープルシロップには等級(No.1エキストラライト、No.1ライト、No.1ミディアム、No.2アンバー、No.2ダーク)があるということも知らなかった。
<メープルシロップの作り方>
・サトウカエデの幹に穴を開け、そこに管を挿して容器に溜める。
・樹液は一日約 0.5リットル程度。
・昼と夜の温度差が大きいほうがたくさん採れる。
・採れた樹液を煮立てる。
・あくがたくさん浮いてくるのでこまめにすくい取る。
・糖度66~77Brix%になったらできあがり。
日本にも結構自生しているらしいので、近所の山でサトウカエデを見つけたら、自家製メープルシロップを作ってみたいところだが、幹の直径が25センチ(樹齢30年)以上でないと、木が傷んでしまうため樹液を採ることができないという。
岩見沢市に「めーぷる倶楽部」というお菓子屋があると知り、休日に出かけてみた。
メープルシロップを使ったケーキやクッキーが豊富に売られていた。
この店の看板商品は「めーぷるの樹」というバウムクーヘンなのだが、樹を輪切りにしたような形と年輪のような縞模様から、そのネーミングにしたものと思われる。
味に鈍感な私には、普通のバウムクーヘンとの違いがわからなかった。
シロップそのものもいろいろと売られていたので、試しにミディアムの小瓶を買ってみた。
メープルシロップに興味を持ったかたは、赤いリボン社のページを参照されたい。